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薬の怖さ・・・

2019/01/23 カテゴリー:ブログ

季節の変わり目に起こる謎の頭の痛みや頚や肩、腰など、様々な箇所に起こる身体の痛みに悩んでいる人はきっと多いと思います。そんな時に、飲んでしまうのが痛み止めの薬。しかし、痛み止めの薬には恐ろしい負のスパイラルが待っていることをあなたはご存じでしょうか。そのことに言及しているのが医師・富永喜代氏の『気力をうばう「体の痛み」がスーッと消える本』。今回は本書から、痛み止めの怖い話を紹介します。

まず、痛み止めや鎮痛剤のほとんどが「NSAIDs」エヌセイズと呼ばれる非ステロイド性抗炎症剤です。市販薬としておなじみで箱の裏などの表記を見てみて下さい。このエヌセイズは世界一売れている薬でもあるみたいです。専門医の間では神経痛や慢性痛にエヌサイズが効かないことは常識だと言われています。このエヌサイズ系の薬が効果を発揮するのは、急性期で患部に炎症がある期間。例えば急に痛みが出て、傷が腫れて痛い間は効果があるが、慢性的な痛みにはエヌサイズ系を使う意味はないとされています。さらに、長期にわたって連用すると、胃腸障害や腎障害などの被害が出ます。そして何より恐ろしいのは、痛み止めの市販薬を飲み続けることで「慢性型の薬物乱用性の頭の痛みに発展してしまうケースが増えている」ということです。
例えば、頭の痛みに悩まされ市販の痛み止めで抑えようとする人は多いはずです。だが問題は、エヌサイズ系統の薬のほとんどには、神経を高ぶらせる成分が入っていることによって使い続けていると、この成分が体の外に抜けきらず痛みに対して敏感になってしまうことです。こうなると頭の痛みを感じる回数は増え薬を飲み続けることになってしまい、一方で体には薬の耐性ができ、痛み止めの効き目がどんどん弱くなっていきます。次に頭の痛みが起こる前に予防的に薬を服薬するようになり、毎日頭が痛い状態になり、まさしく負のスパイラルになります。

また、怖いのは頭の痛みの痛み止めだけではない。肩のこりや痛みをやわらげたくて湿布を貼る人も多いが、湿布の有効成分もエヌサイズ系と変わらないため、こちらも適正量以上を使うと副作用として腎機能障害の危険度が高まります。身体に貼るだけと安易に考えがちだが、口から薬を飲んだときとなんら変わらないということをよく覚えておいて下さい。天下茶屋整骨院にも多くの頭の痛みや身体の痛みにお困りになり施術を受けに来られる利用者様は少なくありません。当院では痛み止めが悪いとは言いませんが、薬に頼らない身体作りが大事だということ。そして、その為には根本的にお身体を変えていかなければならないので一緒にお身体と向き合っていくことが大切になります。

 

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